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DJ Mad Mats バイオグラフィーのご紹介

2014年06月28日 22:28



DJ Mad Mats (Local Talk /Gamm /Raw Fusion from stockholm)

1971年生まれ。スウェーデン、ストックホルム出身。ブレイクダンスの元ナショナルチャンピオン、イベントオーガナイザー、「Raw Fusion」「G.A.M.M」「Local Talk」のレーベルオーナー。80年代後半にHip HopのDJとしてキャリアをスタートさせた後、プロダクションに興味を抱いたMatsはブレイクやサンプルのコレクションにも着手する。これらのコレクションが後に彼に”黒さ”を感じさせるビートをもたらす。90年代初頭にヒップホップ、ジャズ、ソウルユニット「Boogaloo」をプロデュースし大きな成功を納める。特に日本では彼らのアルバムは30000枚のセールスを記録した。その後、Louie Vegaのミックステープを通してハウスに出会ったのをきっかけに、あらゆるフォームのアンダーグラウンドクラブカルチャーに影響を受けることになる。 MatsのDJプレイにおける素晴らしさはそのバラエティ豊かな音にあり、ダンスフロアーを揺らすものならば何でもかける。過去から未来まで。ヒップホップ、ジャズ、ディスコ、ハウス、デトロイトテクノ、ラテン、ドラムンベース、ニュージャズ、エレクトロニカ、ブラジリアン、ダブ、ファンク、アフロ等をBボーイの感性でブレンドするのである。彼はストレートなハウス、ヒップホップ、ソウルがかかるクラブでも、レトロなジャズ、ファンク、ラテンがかかるクラブでも両方出演できるDJなのである。1996年に彼が開催した「Raw Fusion」というPartyはTheo Parrish、Peanut Butter Wolf、Jay Dee、Carl Craig、Laurent Garnier、DJ Harvey、Gilles PetersonそしてKerri Chandlerといった名だたるスターDJをゲストに呼び、今日におけるストックホルムのダンスミュージックシーンの基礎を創った。地元のDJたちは彼を「スウェーデンNo.1のDJ」と賞賛した。そして2011年、盟友のTooliとともにHouse Musicレーベル「Local Talk」を始動。25年以上のキャリアの中でほぼ全てのダンスミュージックを吸収した北欧のB-BOY、Mad Mats。彼の長い足跡が詰まったPlayを決して見逃してはならない。




Local Talk (Sublabels: 1Nce Again, One Offs )

2011年設立、Mad Mats と Tooliが主宰するスウェーデンのハウス・レーベル

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G.A.M.M.

様々なニュージャズ、ブロークン・ビート、ソウル・エディット、カバー音源をリリースするレーベル

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Basic Fingers (Parent Label: Gold Finger)

G.A.M.M.のスタッフが主宰するディスコ音源のエディット、リワーク・レーベル

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店頭にてチケット販売しております。”2,000 yen ”お気軽にお尋ね下さい。



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